お金を借りる前に読むサイト 〜ファイナンシャルプランナーに聞きました〜

キャッシング

あなたがお金が必要になりました。

 

 

2つのことを考えよう。

 

1つ目
その金額を借りる事が本当に必要でしょうか?
病気や怪我、身内の不幸等やむをえない緊急のときがありましたらお金を借りることは一つの手段ですが
毎月の生活費の補填であれば、お金自体を借りるよりも
今の収入の範囲で生活をやりくりする方が得策といえます。

 

2つ目
返済計画はできていますか?
今手元に現金がないだけで、将来的に毎月の給料がはいってくる、又はボーナスがはいってくるなど
当てに出来る資金があればよいのですが、
給料からの返済であれば、それだけ返済までの生活費はつらくなってしまいます。
もちろん、貯金等も後回しになってしまいますので、
返済計画は十分にたてて下さい。

 

今のローンを返す為に、新しくローンを組むこれは論外です!
ただし、複数のローンをまとめて返済日をまとめてしまうおまとめローンは賢い選択といえます。


お金借りると検討した場合

キャッシング

あなたが上記の事を検討した上で

 

「よし、お金を借りよう」

 

と決断しましたらまずは、どこから借りるかを検討しましょう。

 

最初は、身内である親、兄弟、親戚、そして、勤め先で前借や融資制度がないかの
手段を考えます。

 

人間関係の複雑さや、身内に相談しにくい、また勤務先にばれたくない
などの悩みがありましたら、
クレジットカードのキャッシング枠を利用したり、
消費者金融でキャッシングをすることが必要になります。

 

ただ、ここで重要なのが消費者金融が
必ず財務省に貸金業として登録しているかが重要になります。


キャッシングを利用するときに注意すること

キャッシング

ここでの注意は、
貸金業として登録していなところは、ヤミ金です。
違法な金利を取り立てることなり、注意が必要です。

 

金利の面では、銀行系の消費者金融から借りるほうがお得になります。

 

 

クレジット枠を現金化

 

20万円の品物を買って、業者がそれを買い取り、10万円の現金をあなたにくれます。
目先の現金10万円に目がくらみ、後日クレジット会社から20万円の請求がきます。
必ず、損することとなります。
都内の看板でよくみる
「クレジットカードで現金」
などの言葉にはだまされないで下さい。


もし、借りすぎたて返済ができなくなったら

キャッシング

キャッシングを利用して、順調に返済をしていっても
何かの事情で再度借りる必要になったり、
また、収入が減ってしまう、また途絶えてしまう事情が出てくるかもしれません。

 

そして、再度別の消費者金融から借りる場合、
返済計画が崩れてしまう場合があります。

 

そのような場合は、早めに周りに相談しましょう。
相談できないときは、お近くの弁護士事務所で
相談することをおススメします。

 

キャッシングを含め、お金を借りるときは慎重に行いましょう。
借りたときは、たとえ消費者金融でも借りた気持ちは忘れずに、
そして、なるべく早く返しましょう!

 

借入を上手に利用して、あなたの懐事情が解決することを願っています。